防災情報(各項目をクリック)
2月度の安全会議
2025-02-14
2月14日(金)に安全会議・主任者会議を開催しました。
安全会議の今月の議題は、1月の合同安全パトロール結果報告、2月の安全衛生管理目標、花粉症対策・新規入場時ルールの周知等についてです。
安全衛生管理の重点目標は墜落災害の防止で、安全部長より、無謀な段取りが招く危険要素や具体的な対策事項について詳細な説明がありました。
最後は2月度の安全衛生スローガン
『慣れによる危険行為が事故のもと 初心に帰って ゼロ災害 ヨシ!』 を唱和し、労働災害防止への意識を高めました。
続いて、主任者会議では2月に行われた発注者による中間検査、竣工検査の結果が各担当者より発表があり、特に社内で周知すべき事項について、報告がありました。

社会インフラ
2025-02-11
皆様ご存じの通り、埼玉県八潮市で道路の陥没事故が起こってしまいました。
被害にあわれた運転手さんのことを思うと胸が痛みます。
道路の陥没は驚くべきことに年間で1万件以上あり、そのうち下水道管など、水に関連する事故は約半数だそうです。下水道管が原因とされる陥没事故は、2024年10月に茨城県水戸市でも発生し、歩道と車道の一部が陥没して、長さ5m、深さ最大5mの穴が空いたこともありました。専門家は「耐用年数を超えた下水管は、今後も増え続ける」と予測しています。
管理者の責任を問う声が聞こえてきますが、少子高齢化、人口減少、労働者不足、建設投資の削減等、国内を取り巻く様々な要因が背景にあると感じました。
当社も社会インフラを末端で支える企業でありますが、施工業者としての責任の重さを十分に理解して、業務にあたらなければならないと今回の事故を見て痛感しました。

1月度の安全会議
2025-01-17
1月17日(金)に当社の安全会議を開催しました。
今月の議題は、12月の合同安全パトロール結果報告、1月の安全衛生管理目標、新規入場者教育、ヒューマンエラー等についてです。
安全衛生管理の重点目標は冬季特有災害の防止で、安全部長より、その危険要素や対策事項について詳細な説明がありました。
最後は1月度の安全衛生スローガン
『摘み取ろう危険の芽 トップの決意とみんなの努力で築くゼロ災害 ヨシ!』
を唱和して、労働災害防止への意識を高めました。

白蛇辨財天
2025-01-16
栃木県にある白蛇辨財天は、狛犬の代わりに白蛇が配置されています。
犬ではなく蛇が気を祓(はら)い、神前を守護してるんですね。
全国には猿、蛙、鹿、狼、狐、龍、兎が使われている神社もあるようです。
今年は巳年ですので、白蛇辨財天に一度お参りに行ってみたいと思います。

「きぼう」をみよう
2025-01-09
「きぼう」をみよう
日本が参画している国際宇宙ステーションの「きぼう」が日本上空を通過します。
群馬県内からだと、1/10(金)か1/13(月)に最も接近するので観測しやすいと思います。
ネットで今後の飛行スケジュールが見られますので興味のある方は 一度ご覧ください。
「きぼう」は日本が開発を担当した実験モジュールです。 宇宙飛行士が長期間活動できる、日本では初めての有人施設で、ISS(国際宇宙ステーション)で最大の大きさを誇ります。
私も夜空を高速で飛行している姿を観たことがありますが、あれに人間が搭乗しているかと思うと感慨深く、人類の科学力の凄さを改めて感じました。
これからは、より高い技術力を求められる時代です。当社も日々進歩して技術力を高めていくことを心掛けながら頑張っていきたいと思います。
