みなしろブログ
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実行予算委員会
2022-04-05
昨日は2現場の実行予算委員会が開催されました。
「実行予算書」は現場に合わせた条件で、定められた期日までに現場代理人が
現場特性・顧客要望・工程・資機材・手順・日施工量・材料割増・仮設・安全・渉外・法的規制等を考慮・検討し作成します。
部内で調整・確定した後に全社的な「実行予算委員会」で集中審議し決済されます。
購買課で実行予算書は集中管理され会社運営の基本データーとなっていきます。
また当社の実行予算書は人数が抽出されるためこれが工程管理にも活かされていきます。
変更対応は、変更・追加の具体的内容や対応対策、単価表などを記入した「事前協議書」を作成し事前にその都度対応・修正していきます。
また、外注及び資機材の取り決めは発注条件・数量・納期・支払条件等を明示し購買課が実施します。
新年度
2022-04-01
今日から新年度です。
しかし…早朝から雪です!除雪です!
寒い寒いと言っても4月ですので直ぐに溶けてしまいましたが、
神津牧場で5~7㎝、妙義では梅と桜に雪が被さっている状況でした。
新年度の人事異動の発令が朝の朝礼で行われました。
それぞれの立場において最善の努力をするように との事です。
また新年度に伴い慶事のお祝い金が渡されました。
保育園、幼稚園、小中高、専門、大学、就職等です。
内山峠の石柱
2022-03-30
内山峠 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
現在の旧道区間の大部分は1920年(大正9年)に縣道富岡野沢線[1]として認定された区間である。その後、1939年(昭和14年)事業で軍事重要道路として整備され、翌年完成。現在の旧道の体系が出来上がった。
戦後、1963年(昭和38年)に二級国道254号に指定され、佐久(下仁田)方面に抜けるために多くの車が利用するようになった。また、群馬県の鉄道会社である上信電鉄のバスが神津牧場へと行くためにかつてこの峠道を利用していて、カーブの所々にカーブの番号(○○号)を記した石柱があり、現役国道としてバスなどが行き来していたころの名残を残す。旧道の問題として急勾配、狭路(1.5車線)、九十九折りなどがあり、国道昇格当時の高度経済成長期におけるモータリゼーションの進展に対応できなくなりつつあったために道路改良の要望が高まった[2]。1989年(平成元年)の新道(現国道254号)開通後、交通量はほとんどなくなり、一部地元の人などが利用するにとどまっている。現在、長野県側は一般国道指定から外れたが、県道44号の方向を示す簡易標識と共に、国道254号の標識も2008年夏ごろに設置されている。また、同場所に国道指定当時のものと思われる看板が立っているが、それには、いわゆる「おにぎり」が看板上に描かれている。
2007年(平成19年)9月に起きた台風9号により、旧道区間で道路欠落や土砂崩れが発生し、一部区間で通行止めになっていたが、4月以降はそれらも修復されて通行できるようになっている。